【旅行記】人生初の石垣島ひとり旅!八重山諸島4泊5日【1日目】

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Kodai

今回は、沖縄の八重山諸島にひとり旅してきたので、そのときの旅行記を書いていきますー!

本記事を書いた人

Kodai

海外旅が大好きな会社員ブロガー
今までに渡航した国は8カ国
将来の夢は世界一周をすること


12月上旬に沖縄の八重山諸島をひとり旅してきたので、旅行記をつづっていきたいと思います。

これから八重山諸島を観光しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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目次

八重山諸島ひとり旅の日程

今回のひとり旅の日程はこちら!

Day
「石垣島」で絶景スポット巡り

早朝発の便で人生初の「石垣島」へ!ミシュランガイド3つ星の川平湾をはじめとした絶景巡り。

Day
日本最西端の「与那国島」へ

「与那国島」で日本で1番西の土地に到達!原付バイクで島を一周。

Day
「波照間島」で星空観測チャレンジ

日本最南端の有人島「波照間島」へ。とにかく綺麗と噂の星空観測にチャレンジ!

Day
沖縄の原風景が残る「竹富島」

赤い瓦と石垣で有名な「竹富島」で、のんびり島時間を堪能!

Day
八重山諸島からの帰宅

13時ごろ石垣発の便の飛行機で帰宅。

それぞれの日にちごと(島ごと)で記事を書きました。

気になる島があれば、ぜひそちらからお読みくださいね!

それでは、まずは1日目「石垣島編」からスタート!

【1日目】人生初の石垣島で絶景探し

11:30|石垣空港に到着→離島ターミナルへ

成田から約3時間のフライトで石垣島に到着!

まずは、カリー観光の石垣路線バス(500円)を利用して離島ターミナルへ向かいます。

12:20|原付をレンタルして行動開始!

空港から30分ほど走って離島ターミナルに到着。

ターミナル近くのお店で原付(4,000円/24時間)をレンタル。


ちなみに予約などは特に不要で、現地ですぐにレンタルできます!

ただ、原付は制限速度が30kmなので、移動には時間がかかります。

2人以上で旅行するときはレンタカーの方が断然おすすめです。

13:00|「唐人墓」に寄りみち

まずは、離島ターミナルから20分ほどのところにある『唐人墓』へ。

これは1852年に起きた「バウン号事件」の犠牲になった中国人を祀る墓として建てられました。

色鮮やかな中国風の屋根が特徴的な建物でした。

13:40|川平湾でカビラブルーを堪能

次に向かったのは、ミシュランガイドでも三つ星を取った「川平湾」。

川平湾に向かう道中は海岸沿いでとっても気持ちよかった!

マングローブ林もありました。

そして、離島ターミナルから40分ほど走って「川平湾」に到着!

思わず「きれい…」とつぶやいてしまうほど美しかったです。

川平湾は「カビラブルー」という独特な青色が特徴。

砂が白く、透明度も高いとこのような美しい青色になるのだそう。

泊まっている船は「グラスボート」で、大体1,000円前後で乗ることができます。

泳がずとも透明な床から海底を眺めることができるので、シュノーケリングが苦手な人にもおすすめです!

Kodai

今回はスケジュールの都合上、断念しました。

14:10|川平公園茶屋の八重山そば

川平湾の近くの「川平公園茶屋」という食堂でランチにすることに。

石垣島の名物「八重山そば(700円)」を注文しました。

醤油で煮た豚の赤身肉と細切りのカマボコをのせるのが、八重山そばの特徴。

「ソーキそば」のようにガツンとした肉が入っていないので、あっさり。

胃もたれせず、美味しく食べられました!

14:30|米原のヤエヤマヤシ群落

八重山そばを堪能した後は、「米原のヤエヤマヤシ群落」へ。

入り口を見つけて、遊歩道に入っていきます。

ここは「ヤエヤマヤシ」という石垣島と西表島にしか生息しない、珍しい固有種のヤシが群生している場所。

ジュラシックパークの中に迷い込んでしまったような感覚。

ヤエヤマヤシは、世界で最も美しいヤシとも言われています。

特に入場料などはなく、自由に見学することができました。

15:50|石垣島最北端、平久保崎灯台へ

再びのんびり原付を走らせること約1時間20分。

石垣島最北端の『平久保崎灯台』に到着しました。


ここまでの道中も島の景色がとても美しくて、たびたび原付を止めてパシャパシャ写真を撮っていました。

駐車場に原付を停めて、少し坂を登っていくと、そこには圧巻の景色が広がっていました。

透き通るような青色で、どこまでも続く海……。

ここでもまた思わず「おぉ…」と声が漏れてしまいました。

忘れぬようにしっかりこの目に焼き付けて、宿の方に向かうことにしました。

16:10|日本で唯一、海に抜けられる鍾乳洞

ひとり旅の良いところは、とにかく道中で出会ったものに遠慮なく寄り道できるところ。

計画なんてあってないようなもんです。

 
しばらく走っていると、帰り道に「海へ抜ける 日本でも珍しい‼️」という文字が書かれた看板が見えました

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